掛下で楽しむ♡マイ振袖持ち込みも?
投稿日: 2020/09/20 最終更新日: 2024/12/15
こんにちは。
先日のブログでは(興味のある方はこちら→★)
\色打掛と白無垢の両立/についてご案内しましたが
今日は、もう一歩踏み込んだ楽しみ方を
ご提案させていただきます![]()
【自分らしいお写真】
【オリジナルなお写真】
をご希望の方はぜひご一読ください![]()
♡掛下(かけした)でも楽しんで♡
ではまず最初に、和装の花嫁衣装の種類を
おさらいしてみましょう。
〜読み方つきで和装のおさらい〜
多くの方にとっては日常で馴染みがなく、
ちょっと難しく感じがちな和装ですが
意外とシンプルですよ!
婚礼衣装としては、3種のお着物があります![]()
・白無垢(しろむく)
ウェディングドレスのように白いお衣装は
白無垢(しろむく)と呼びます。
遠目には白の無地に見えるものもありますが
鶴などの吉祥文様の柄があしらわれています。
神秘的で憧れる方も多い
「綿帽子=わたぼうし」を合わせられるのは
この白無垢だけ、唯一のお衣装です。

今は全身真っ白ではなく、
赤のラインをあしらったものもあり、
自分らしい着こなしをする方も増えています。
こちらのお客様は、
アンティークの引き振袖を、白無垢の下にお召しに。
清楚なのにお顔周りも鮮やか、モダンで印象的ですよね。

・色打掛(いろうちかけ)
ドレスでいうとカラードレスのような、
華やかなお衣装は存在感抜群![]()
淡いものから、王道の赤など
豪華絢爛で種類が多いのも特長の一つです。
似合うお色味や柄を探したり、
撮影する場所などに合わせて
映えるものを考えたりも楽しめます![]()

・引き振袖(ひきふりそで)
振袖の裾を引きずる形に着付けるもの。
凛とした雰囲気の黒が一番人気です。
ヘアは洋髪でもいいですが
角隠しもよく合います![]()

掛け替え(かけかえ)とは?
白無垢と色打掛の二つは、
羽織りものなので、簡単に着替えられます。
色打掛の種類を変えたり、白無垢にしたりと
打掛を着替えることを<掛け替え>と言います。
一生に一度の花嫁姿だから
どっちも捨てがたい、両方着てみたい方は
ぜひ両方お召しくださいね♡
が先日のブログ内容でした。
\掛下(かけした)でも撮影を/
今日は、さらなる和装の楽しみをもう一つ。
羽織るもの、ということは・・・
簡単に脱げますよね?
中に着る着物を掛下(かけした)と呼ぶのですが
掛下だけでの撮影もオススメなのです♡
こちら、いかがですか?
上の白無垢や色打掛のお写真と比べてみてください!
掛下だけの姿は、軽やかな雰囲気で、
また違った美しさを残すことができます。

雰囲気だけでなく、実際に軽いので、
タウンロケーション撮影などでも
お散歩気分で歩きやすいという嬉しいメリットが![]()
★色打掛&掛下(振袖)での撮影
とっても豪華で存在感のある色打掛が
五重塔に映えている、こちらの花嫁様。
2着のお衣装のように撮影を楽しまれました!

こだわった甲斐あって
色打掛を脱いでも
と〜っても華やかですよね![]()
掛下として振袖をお召しになると
こんなに楽しめるので、オススメです![]()

昔は白と決まっていた掛下も、今は自由!
こんな風に、写真が残せるのが嬉しい時代です。
そこで、二つ目のご提案を![]()
★持ち込み振袖を掛下に
掛下として、マイ振袖を合わせてみませんか?
成人式に振袖をあつらえたり
お母様やおばあちゃまの想いがこもった
大切な振袖をお持ちのみなさま![]()
振袖は未婚女性だけのお衣装なので、
着納めの撮影もオススメです![]()
こちらの花嫁様は
マイ振袖
で撮影されました![]()

今年は、コロナの影響でなかなか家族に会えず
家族の大切さに想いを馳せることになった方も
多いように感じます。
それは、会えないご両親様や
おじいちゃまおばあちゃまも、
同じはずです。
そんな時、花嫁姿を写真でも見られたら。
しかも、あの振袖を
花嫁衣装として身につけてくれたら![]()
お母様やおばあちゃまも、嬉しさひとしおですよね![]()
クレールはお衣装のお持ち込み、
無料大歓迎です![]()

誰とも違う着こなし![]()
自分らしい花嫁衣装![]()
ご家族にも喜んでもらえる一枚![]()
そんなお写真を叶えられる掛下撮影、
とってもオススメです![]()
振袖は華やかなものが多いと思いますので、
合わせやすいのは白無垢ですが、
色打掛と合わせることもできます。
お写真だけのフォトウエディングは
アイディア次第でおふたりらしさや
バリエーションがどんどん広がるのも嬉しいところ![]()
結婚式のスタイルが変わる今、
ぜひお気軽にご相談談ください![]()

















