投稿日: 2020/09/03 最終更新日: 2023/11/28

【白無垢＆色打掛】両方を♡

こんにちは。

今日は、花嫁さんが気になるお衣装について
特に、和装をご検討の方に、
とっておきのご提案です

どっちも気になるなら！

一生に一度の花嫁衣装。
せっかく写真を残すなら
できるだけ願いを叶えたくありませんか？

日本だからこその和装を着てみたい花嫁さん。
白無垢も色打掛も
どっちも素敵で迷っちゃう時は
ぜひ両方ともお召しください

日常で馴染みのない多くの方には
和装というだけで、全てが難しいと
思われがちなのですが…

実は、白無垢と色打掛のお着替えは
びっくりするほど簡単なんですよ！

〜和の婚礼衣装３種〜

ではまず最初に、和装の中で
花嫁衣装となる３種類をご紹介いたします。

 

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◆白無垢（しろむく）

ウェディングドレスのように白いお着物、白無垢。
綿帽子を合わせられる、唯一のお衣装となります。

こちらのお写真では、
淡いピンクの掛下（かけした）や
半襟（はんえり）や懐剣（かいけん）といった
小物に金色系を取り入れて。

昔とは違い、全身真っ白にこだわらず
赤や金色を取り入れるなど、自分好みで
コーディネートできるのも魅力なんです

◆色打掛（いろうちかけ）

洋装でいうとカラードレスのような、
華やかなお衣装です。
淡いお色味のものから、王道の赤、
青系や緑系、豪華絢爛で存在感抜群のものまで。

また、撮影場所なども考慮しながら
似合うお色味や柄を探すのも楽しみに

◆引き振袖（ひきふりそで）

振袖の裾を引きずる形に着付ける花嫁衣装は
「本振袖」や「お引きずり」とも呼ばれます。
特に人気なのは、凛とした雰囲気の黒。

洋髪でもお召しいただけますが、
このお写真のように角隠しともよく合います

振袖は未婚の女性だけの着物なので
結婚写真が最後のチャンス

＼羽織るだけ＝お着替え簡単／

こちらの横からのショットをご覧いただくと、
白無垢姿は、帯まですっぽり隠れているのが
おわかりいただけると思います。

色打掛と白無垢は、
着物の上に＼羽織るもの／なのです

なので、例えるならコートを着替えるように
「さっと」着替えられるのが大きな特徴です。
これを、掛け替え（かけかえ）と呼びます。

★白無垢から色打掛へ：掛け替え実例★

それでは、実際に白無垢と色打掛の２着を
掛け替えされた花嫁さんのお写真ご紹介です！！

・白無垢で

こちらは、しっとりとした風情が美しい
日本庭園での白無垢姿のお写真。

改まった雰囲気の立ち姿は
ご挨拶状や年賀状にもふさわしい一枚です。

・色打掛へ

そして、掛け替えをされたお写真がこちら！
黄色系の打掛にお召し替えをされ
緑の木々や紅葉の中に
黄色系色打掛の存在感が抜群の一枚です。

本当に「羽織りものが変わっただけ」
とご納得いただけると思います
（新郎様は完全に同じお衣装です）

このように、ガラリと印象が変わるお写真を
手軽に残せるのが掛け替えです！！

＼オススメは白無垢と色打掛♡どっちも／

白無垢も色打掛も着てみたい♡
という花嫁さんには、
ぜひ両方お召しになることを
おすすめします

結婚写真は、一生に一度ですから。

〜自分らしい着こなしを〜

親しみがなくて、難しく感じる和装。
「わからない」「選びにくい」
そんな方も多いと思います。

引き続き、自分らしい和装の着こなしを
ご提案して参りますので、お楽しみに！

【ヒントは】
羽織る、ということは、簡単に脱げる！です

コロナの影響で結婚式ができなくても
花嫁衣装は諦めないでいただきたい
お二人の大切な節目を、お写真で残す
フォトウエディングで叶えませんか？

和装でも洋装でも、和洋の組み合わせでも
お衣装以外のことも含めて
ご希望やご質問は、小さなことでも
お気軽にご連絡ください

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お子様やご両親様、ご友人様など
大切な皆様との無料撮影にもご満足いただいております

おふたりにとって最高のお写真を残していただきたい
それがクレールの想いです！

まずは何でも、クレールにご相談ください👍