投稿日: 2025/02/18 最終更新日: 2025/04/03
東京駅ウェディングフォトおすすめスポットのご紹介

こんにちは!クレールブライダルスタジオです。
いつか結婚写真を撮りたいと考える方や、挙式とは別の形で思い出を残したいと考える方にとって、東京駅でのウェディングフォトはとても魅力的ですよね。
まるでドラマのような大きな駅舎や、レトロとモダンが調和した空間は、非日常感がたっぷりなので、見る人にもインパクトが残ります。
この記事では、東京駅で撮影するウェディングフォトの魅力や、おすすめスポットを余すところなく紹介します。
この内容を読むことで、具体的な撮影プランのイメージをつかむことができ、さらに、撮影スタジオを利用したときのメリットや注意点などもわかります。
新婚カップルや結婚を予定しているご夫婦はもちろん、思い出に残るフォトウェディングをどこで撮ろうか迷っている方々は、ぜひ最後まで読んでみてください!
東京駅のウェディングフォトがおすすめの理由
東京駅は、映画やドラマなどの舞台になることも多い、東京のシンボル的存在です。
そんな東京駅でウェディングフォトを撮ると、歴史的な雰囲気と都会的な洗練感が融合した、他では撮れない特別な写真を残せます。
広々とした丸の内口のコンコースや赤レンガ駅舎の外観は、晴天の日に見ると一段と美しく、特にウェディングフォトとの相性は抜群です。
だからこそ、東京駅 ウェディングフォト おすすめスポットを探している方には、まず「東京駅で撮る魅力」自体を理解していただきたいと思います
歴史を感じる駅舎とモダンなビルのコントラスト
東京駅でウェディングフォトを撮ると、レンガ造りのクラシカルな駅舎と周囲の高層ビル群とのコントラストを一枚に収められます。
大正時代に開業した赤レンガの駅舎は、観光地としても人気が高く、多くの人々の記念撮影スポットになっています。
一方で、駅周辺には現代的な超高層ビルが立ち並び、ショッピングモールやホテルなどが揃っています。
この歴史と近代が入り混じったエリアで撮るウェディングフォトは、伝統的でありながら新しさも感じられるという独特の魅力を放ちます。
天候や季節を問わず美しい背景が作れる
東京駅は、屋内外どちらのロケーションでも美しい写真を撮りやすいのが特徴です。
例えば、丸の内駅舎の中にあるドームや、広々としたコンコースは天候に左右されにくいので、雨の日でも華やかな写真が残せます。
晴れの日であれば、駅舎の外観を背景にして青空を大きく取り込むこともでき、夜間ならライトアップされた幻想的な風景を楽しむことも可能です。
季節によっては街路樹が紅葉したり、イルミネーションで賑やかになったりと、一年を通してさまざまなシーンに対応できるのも大きな魅力です。
アクセスの良さと周辺スポットの豊富さ
東京駅は、遠方からのアクセスがしやすいだけでなく、周辺にホテルや結婚式場、百貨店などが充実しています。
ウェディングフォトの撮影だけでなく、その前後の予定を立てる際にも便利なので、一日を有効的に使いやすいです。
また、周辺には皇居外苑や丸の内仲通りなど、まるでヨーロッパの街並みを思わせるオシャレなロケーションも点在しています。
複数のスポットで撮影を考えている方にとっても、移動がスムーズにできるのは魅力的だと思います。
東京駅 ウェディングフォト おすすめスポット一覧
ここからは、いよいよ東京駅 ウェディングフォト おすすめスポットを具体的にご紹介します。
東京駅の魅力を最大限に活かした場所から、少し足を伸ばせば行ける穴場スポットまで、幅広くお伝えします。
いずれの場所も、撮影スタジオと相談してスケジュールを組むことで、スムーズに移動しながら撮影ができます。
撮影スタジオならではの機材や小物を用意すれば、よりドラマチックな写真に仕上がるはずです。
おすすめスポット①:丸の内駅舎正面
やはり外せないのが、東京駅丸の内側の赤レンガ駅舎を背景にした撮影です。
朝早い時間帯なら、人通りが比較的少なく、スムーズに撮影を開始できます。
夕方以降はライトアップされるので、夜景を活かした幻想的な一枚を狙いたい方にはぴったりです。
個人的なエピソードになりますが、撮影スタジオの仕事で同行した際、夕暮れから夜にかけて外観が微妙に色を変えていくのを見て、その美しさに感動したことがあります。
おすすめスポット②:丸の内中央口コンコース
屋内で撮影したい場合は、東京駅の丸の内中央口コンコースがおすすめです。
開放感のある高い天井や、レトロなデザインが残る柱や照明を背景にすると、シックなウェディングフォトに仕上がります。
人が多いイメージがある場所ですが、撮影スタジオと事前にロケハン(下見)をして、比較的人通りの少ない時間帯を狙うのがコツです。
雨の日でも安心して撮影できるので、季節を問わず人気が高いスポットになっています。
おすすめスポット③:丸の内仲通り
東京駅丸の内側から皇居にかけて伸びる丸の内仲通りは、石畳と並木道が美しく、ヨーロッパの街並みを感じさせるエリアです。
特にオフィスビルの休みの日や、イルミネーションのシーズンは大変人気が高いため、ここでウェディングフォトを撮ると一気にロマンチックな雰囲気が高まります。
コツとしては、撮影スタジオのカメラマンと相談し、背景のビル群と並木道をどのように収めるか決めることです。
広角レンズでダイナミックに撮るか、望遠レンズで背景を美しくボケさせるかなど、演出方法が多岐にわたるのも楽しいポイントです。
おすすめスポット④:KITTE屋上庭園
東京駅丸の内南口近くの商業施設「KITTE」の屋上庭園も、絶景と開放感が楽しめるおすすめスポットです。
上から眺める東京駅舎や線路の風景は一見の価値があり、違った角度から駅を捉えることができます。
特に、晴天の日には空の青と駅舎の赤レンガのコントラストが鮮やかで、写真映えしやすいです。
また、日が落ちる頃には夕焼けとともに幻想的な雰囲気が漂うので、少し遅めの時間帯に撮影を組み込むのもおすすめです。
東京駅周辺で撮れるウェディングフォトのメリット
ここからは、東京駅 ウェディングフォト おすすめスポットで撮影した写真にはどのようなメリットがあるのか、4文以上で具体的にお伝えします。
メリットをしっかり理解すれば、撮影当日までにさらに期待が高まりますし、撮影スタジオにどんな演出をお願いするかもイメージしやすくなります。
メリット①:バリエーション豊かな背景が得られる
東京駅周辺は、歴史ある駅舎から最新のビル群、緑あふれる皇居外苑など、撮影場所の選択肢がとても多いです。
同じエリア内でも、撮る場所を変えるだけで全く違う雰囲気の写真を残せるため、アルバムを作ったときにも変化があって飽きません。
また、スポット間の移動が比較的楽なので、短時間で複数の背景を楽しむことが可能です。
この幅広い選択肢は、撮影スタジオの提案力と組み合わせることで、よりユニークな写真を残す大きなメリットとなります。
メリット②:アクセスが良くゲストにも案内しやすい
東京駅は主要路線が集中しているため、全国からのアクセスが容易で、遠方から来るゲストにも案内しやすいです。
挙式当日の前撮りや後撮りであっても、移動に時間や手間がかからない分、体力的にも精神的にも余裕を持てると感じます。
さらに、東京駅周辺にはホテルやレストランも多いため、撮影後に食事会や宿泊を組み合わせるなど、一連のスケジュールをスムーズに立てやすいです。
招待する家族や友人にとっても、東京駅というわかりやすいランドマークがあると移動が負担になりにくい点が魅力だと思います。
メリット③:雨の日でも撮影が可能
天候はウェディングフォトの大きな要素ですが、東京駅周辺には屋内撮影スポットや屋根のある撮影スポットが複数あります。
駅構内のドームやコンコース、商業施設内のテラスや屋上庭園など、外が雨でも快適に撮影できる場所が豊富です。
雨が降ったとしても、照明や小物を工夫することで、しっとりと落ち着いた雰囲気のウェディングフォトが撮れることもあります。
撮影スタジオと事前にプランを立てておけば、急な天候不良でも柔軟に撮影場所を変更できるのは大きな強みです。
メリット④:思い出づくりと観光を両立できる
東京駅周辺には観光スポットや商業施設が充実しているため、撮影の合間や後に観光やショッピングを楽しむこともできます。
例えば、撮影後にホテルのラウンジでティータイムを過ごしたり、丸の内仲通りでショッピングをしたりと、結婚記念の特別な一日をトータルで楽しめるのが魅力です。
ゲストがいる場合も、一緒に散策をしながら観光気分を味わえるので、結婚式の前撮りや後撮りといった枠を超えて、充実した時間を過ごせるでしょう。
東京駅 ウェディングフォト おすすめスポットでの撮影は、写真だけでなく、その日の体験そのものが一生の思い出になります。
東京駅でウェディングフォトを撮る際のデメリット
メリットが多い東京駅周辺でのウェディングフォトですが、実際にはデメリットもいくつか存在します。
これらを事前に把握しておくことで、撮影スケジュールの見直しや注意点を押さえて、より満足度の高い撮影体験を得られます。
ここからは、4文以上で具体的にデメリットを紹介していきます。
デメリット①:人通りが多くプライベート感が薄れることがある
東京駅は年間を通じて多くの利用者が行き交うため、時間帯や曜日によっては周囲に人が映り込む写真になりがちです。
とくに観光シーズンや通勤・通学のラッシュ時間帯には、目的の撮影スポットで落ち着いてカメラを向けるのが難しい場合があります。
プライベート感を大切にしたいカップルにとっては、たくさんの人の目が気になってしまう場面もあるかもしれません。
この点は、撮影スタジオとの事前打ち合わせで、早朝や夜間など比較的人が少ない時間帯を狙う、あるいは許可を取って区画を限定的に使用するなどの対策を検討する必要があります。
デメリット②:撮影許可の取得が必要な場合がある
東京駅構内の一部や周辺施設での撮影には、事前に撮影許可を取らなければいけない場合があります。
撮影スタジオによっては代行で手続きをしてくれることもありますが、申し込みのタイミングや連絡先の確認など、事前準備がやや煩雑になりがちです。
また、撮影不可のエリアや、三脚使用禁止など細かいルールがあることも多いので、当日になって「ここは撮影できません」と言われるリスクもゼロではありません。
そういったトラブルを避けるためにも、撮影スタジオとしっかり連携を取りながら、スケジュールと場所の許可条件を確認しておくことが重要です。
デメリット③:天候によっては屋内撮影に限られる可能性
東京駅周辺には屋内スポットも充実しているとはいえ、やはり屋外の赤レンガ駅舎を背景にした写真を希望される方が多いです。
しかし、雨風が強い日や台風のシーズン、猛暑日などは、長時間の屋外撮影が厳しく、結果的に撮影スポットが限られてしまうこともあります。
また、悪天候が続く時期には予約日程の変更が難しい場合もあり、思ったような背景で撮れないまま撮影を進めなければならないこともあるかもしれません。
どうしても晴れの日の外観をメインに撮りたい方は、あらかじめ天候による予備日やリスケジュールの検討をしておくのがおすすめです。
デメリット④:費用が高くなる可能性がある
撮影許可の申請費用や、撮影スタジオが東京駅周辺への移動費を上乗せする場合、想定よりも撮影コストがかかることがあります。
さらに、人気の高いスポットゆえに、特別な撮影プランやオプション料が発生するケースも考えられます。
もちろん、東京駅 ウェディングフォト おすすめスポットは魅力的ですが、その分予算に余裕を持っておくと、撮影時により自由度が高まるでしょう。
用を抑えたい場合は、比較的安価な撮影プランを提供しているスタジオや、平日割引などを活用して計画的に進めることも重要です。
撮影スタジオを上手に活用するコツ
東京駅 ウェディングフォト おすすめスポットを巡る際、撮影スタジオのサービスをどのように使えば満足度が高まるのかを解説します。
撮影スタジオを活用することで、撮影許可の取得や機材の手配など、面倒な手続きを代行してくれる場合もあります。
ここでは、具体的なコツをいくつか挙げてみます。
スタッフやカメラマンとの事前打ち合わせをしっかり行う
理想の写真イメージを伝えるのはもちろん、スケジュールや撮影ルートの相談も大切です。
撮影スタジオのカメラマンは、東京駅周辺の撮影ポイントに詳しいプロが多いため、ベストな時間帯やアングルを提案してくれます。
例えば、丸の内仲通りが特にきれいに映る時間帯を教えてもらえたり、混雑を避けるための裏ルートを案内してもらえたりすることもあります。
事前にしっかりコミュニケーションを取ることで、当日の撮影がよりスムーズになり、納得のいくウェディングフォトを手に入れることができます。
撮影アイテムや衣装選びのアドバイスを受ける
ウェディングドレスやタキシードだけでなく、小物やブーケなどのアイテムも写真の印象を大きく左右します。
東京駅の赤レンガやモダンなビル群を背景にするなら、シンプルだけれど存在感のあるデザインが映えやすいです。
また、フォトプロップス(写真撮影用の小道具)を持ち込む場合も、駅舎の雰囲気に合うものをスタジオスタッフに相談して選ぶとより統一感が出ます。
多くの撮影スタジオでは、提携先の衣装ショップやフラワーコーディネーターがいるため、自分たちだけで考えるよりも幅広い提案を受けられるでしょう。
許可申請やスケジュール調整を任せる
東京駅構内や商業施設、周辺の屋内撮影スポットでは、撮影許可を取らなければならないケースがあります。
撮影スタジオに依頼すれば、どの場所が撮影OKか、どういう手続きが必要か、事前に確認してくれるのでとても楽です。
自分たちで手配をする場合、各施設や管理会社に連絡しなければならず、時間と手間がかかることがありますが、プロに任せると安心感があります。結果的に余計なトラブルを防げるだけでなく、当日もスムーズに撮影を進めることができます。
フォトレタッチやアルバム作成を依頼する
撮影後の写真をどのように仕上げるかも、重要なポイントです。
撮影スタジオでは、写真の明るさ調整や色味の補正などのレタッチ作業を行ってくれる場合がほとんどで、より美しい仕上がりが期待できます。
東京駅 ウェディングフォト おすすめスポットで撮影した写真を集めたアルバムを作るなら、ページレイアウトやデザインもカメラマンやスタッフに相談できます。
自分たちでオンラインサービスを利用してアルバムを作る方法もありますが、プロの知識や経験を借りることで、完成度の高い記念アルバムになるはずです。
東京駅のウェディングフォトで気をつけたいポイント
最後に、東京駅 ウェディングフォト おすすめスポットで撮影を検討している方へ向けて、いくつかの注意点をまとめます。
事前に知っておくだけで、撮影当日に焦らずに対応できることがたくさんあるので、ぜひ参考にしてください。
周囲への配慮とマナーを忘れない
東京駅は公共の場所であり、多くの方が利用する交通拠点です。
撮影に夢中になりすぎて、通行の邪魔にならないよう注意しましょう。
特に駅構内や商業施設内で撮影する場合は、周囲の人の通行を妨げないように撮影エリアを工夫することが大切です。
また、音楽を大きく流したり、大勢の人で押し寄せたりするとクレームの原因になりかねないので、最低限のマナーを守りましょう。
撮影時間と電車の運行スケジュールを考慮する
早朝や深夜に撮影したい場合でも、駅の利用時間や終電・始発の時間に注意が必要です。
日中は混雑しているものの、ある程度の賑わいを背景として利用したいカップルもいるかもしれません。
撮影スタジオと相談して、どの時間帯が自分たちの理想とマッチするのか、電車の運行スケジュールも含めて計画を立てると良いでしょう。
駅構内の撮影許可が必要な場合は、許可証に記載されている撮影可能な時間帯も確認しておくことが大切です。
衣装や靴の選び方に注意する
東京駅周辺で撮影する際は、撮影スポット間の移動を考慮して、履きなれた靴や歩きやすい服装も用意するのがおすすめです。
特にウェディングドレスを着用する場合、階段や石畳のあるエリアでは裾を踏まないように注意が必要です。
撮影スタジオが提携する衣装ショップでは、移動中にドレスを保護するカバーや、ヒールを傷つけないカバーなどを貸し出してくれることもあります。
安全面と美しさを両立するために、事前に下見をしておくのも一つの手です。
観光シーズンとイベント情報をリサーチする
東京駅周辺では、季節ごとにイベントやイルミネーションが開催され、多くの観光客が集まります。
賑やかな雰囲気を活かしたい場合は、あえて観光シーズンを狙うのも良いですが、落ち着いた雰囲気を求める方は避けたほうが無難です。
また、丸の内仲通りなどはクリスマスシーズンに華やかなイルミネーションが施されますが、同時に混雑も激しくなります。
撮影日を決める前にイベント情報をチェックして、イメージ通りの写真が撮れるタイミングを選ぶことが大切です。
東京駅 ウェディングフォトならクレールブライダルスタジオへ
クレールブライダルフォトスタジオであればロケーションプランを常にご用意しているので、どのシーズンでも東京駅でのウェディングフォトをご提供が可能です。
クレールブライダルスタジオではご撮影決定前に事前見学はもちろん、ドレスや和装も無料で何着でもお試着が可能です!試着するのに費用がかかる…なんてご心配は無用。妥協せずお気に入りの1着をお選びいただけます。
また、フォトスタジオ専門店のためロケーション撮影だけではなくスタジオ撮影ももちろん可能です。東京駅で憧れのロケーション撮影をして、その前に少しだけスタジオでも撮影…なんて組み合わせもご相談可能です。
ぜひ東京駅でのウェディングフォトをお考えの方はクレールブライダルスタジオにお任せくださいませ。
まとめ
東京駅 ウェディングフォト おすすめスポットを中心に、撮影スポットの魅力やメリット、デメリット、さらに撮影スタジオの活用方法などをたっぷり紹介してきました。
歴史ある駅舎と近代的なビル群のコントラストが生む非日常感は、一生に一度のウェディングフォトをより特別なものに演出してくれます。
メリットとしては、アクセスの良さや多彩な背景が挙げられ、撮影後の観光や食事も楽しめる点が魅力的です。
一方で、人が多いことや撮影許可などの注意点もあるため、撮影スタジオとの打ち合わせや事前準備が大切になります。
東京駅周辺でのウェディングフォトは、写真の仕上がりだけでなく、その撮影体験自体が素敵な思い出になるはずです。
ぜひ理想の一枚を叶えるために、この記事で紹介した情報を参考にしてみてください。