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クレールブライダルスタジオ TOP » フォトウェディングのこと » 【結婚式のプロが教える】結婚式の平均費用は?抑える方法も

投稿日: 2024/06/22 最終更新日: 2024/11/04

【結婚式のプロが教える】結婚式の平均費用は?抑える方法も

こんにちは!クレールブライダルスタジオです。

この記事を訪れてくださりありがとうございます。
結婚式は人生の一大イベントであり、誰もが素敵な思い出を作りたいと願っています。しかし、結婚式にかかる費用は、多くのカップルにとって大きな悩みの一つです。
この記事では、結婚式の費用に関するあらゆる情報を提供し、皆様の疑問や不安を解消するお手伝いをします。

この記事を読むと、結婚式にかかる総額や各費用の内訳、平均費用、費用を抑える方法などが詳しく分かります。結婚式を検討中のカップルや、ご家族の皆様はぜひ最後まで読んでみてください!

 

結婚にかかる費用の総額

結婚式にかかる費用は、新郎新婦やその家族にとって大きな負担となります。総額は様々な要因によって異なりますが、一般的には300万円から500万円程度が平均的です。
地域や会場の選択、招待客の人数、オプションの有無などによっても大きく変動します。

結婚式の規模やスタイルに応じて費用は大きく変わります。
例えば、大規模なホテルウェディングでは500万円以上かかることもありますが、小規模なガーデンウェディングやレストランウェディングでは200万円程度で抑えられることもあります。また、豪華な演出や装飾、特別な料理を選ぶことで、費用はさらに増加することがあります。

 
 

結婚式にかかる平均費用

日本全国の結婚式にかかる平均費用は約350万円とされています。この金額には、会場費、衣装代、装飾費、料理代、引出物代などが含まれます。
これらの費用は、結婚式の規模やスタイルによっても異なるため、具体的な見積もりは式場に直接相談することをお勧めします。

例えば、東京や大阪などの都市部では、会場費が高くなる傾向があります。都市部の豪華なホテルや専門式場では、会場費だけで100万円以上かかることも珍しくありません。
一方、地方の式場やレストランでは、会場費が50万円以下で済むこともあります。また、季節や曜日によっても費用が変わるため、オフシーズンや平日を選ぶことで費用を抑えることができます。

 
 

結婚式費用の内訳と平均額

結婚式の費用は多岐にわたります。以下は主な費用項目とその平均額です。

 

  • 会場費: 50万円〜100万円
  • 料理・飲み物代: 1人あたり1万5000円〜2万5000円
  • 衣装代: 30万円〜50万円
  • 装飾費: 10万円〜20万円
  • 写真・ビデオ撮影費: 20万円〜30万円

 

会場費には、挙式会場のレンタル費用や披露宴会場の使用料が含まれます。料理・飲み物代は、ゲスト一人あたりの単価が設定されており、ゲストの人数によって総額が決まります。
衣装代は、新郎新婦のウェディングドレスやタキシードのレンタル費用、装飾費には、花や装飾品、テーブルセッティングの費用が含まれます。

写真・ビデオ撮影費は、プロのカメラマンやビデオグラファーを雇う費用です。
撮影のクオリティやパッケージ内容によっても費用は変わります。例えば、アルバムやビデオ編集が含まれるプランを選ぶと、費用は高くなりますが、その分思い出がしっかりと残ります。

 
 

会場やゲストに関する費用と平均額

会場選びは結婚式の費用に大きく影響します。
豪華なホテルや専門式場を選ぶと費用が高くなり、シンプルなレストランやガーデンウェディングを選ぶと比較的安く済みます。また、招待客の人数も重要です。1人あたりの料理や飲み物の費用が増えるため、招待客が多いほど費用も増加します。

例えば、ホテルウェディングの場合、会場費や装飾費、料理費用が高くなる傾向があります。
ホテルの豪華な装飾や一流のシェフによる料理が提供されるため、費用は高めになります。一方、ガーデンウェディングやレストランウェディングでは、装飾や料理がシンプルになることが多く、費用を抑えることができます。

 
 

衣裳や美容に関する費用と平均額

結婚式の衣装や美容費用も大きな出費となります。
ウェディングドレスやタキシードのレンタル費用、ヘアメイクやネイルの費用などが含まれます。特にこだわりのある衣装や美容サービスを選ぶと、その分費用がかさみます。

ウェディングドレスのレンタル費用は平均で30万円から50万円程度ですが、デザイナードレスやオーダーメイドのドレスを選ぶと、さらに費用が増えます。また、ヘアメイクやネイルの費用も、プロのスタイリストを雇うことで費用が高くなります。
特別な美容サービスやスパを利用することで、さらに美しくなるための費用がかかります。

 
 

記録や映像演出に関する費用と平均額

結婚式の思い出をしっかりと残すために、写真やビデオ撮影は欠かせません。

プロのカメラマンやビデオグラファーを雇うことで、クオリティの高い記録が残せます。撮影費用の平均は20万円から30万円程度です。また、映像演出としてプロジェクションマッピングやスライドショーを取り入れると、さらに費用がかかります。

例えば、結婚式のハイライトビデオやフォトアルバムを作成する場合、その費用が追加されます。また、プロジェクションマッピングを利用することで、会場全体に映像を投影し、幻想的な雰囲気を演出できます。
このような特別な演出を取り入れることで、ゲストにとって忘れられない結婚式となります。

 
 

結婚式以外の費用の相場

結婚式の準備には、その他にも様々な費用がかかります。
例えば、招待状の印刷費用や送付費用、プレウェディングの写真撮影費用などがあります。これらの費用も考慮して予算を立てることが重要です。
招待状の印刷費用は、デザインや紙質、印刷方法によって異なります。
オリジナルデザインの招待状や、高級な紙を使用することで費用が増加します。また、プレウェディングの写真撮影では、プロのカメラマンを雇い、特別な場所での撮影を行うことで、思い出深い写真が残せます。

 
 

結婚式でもらえるお金の相場

結婚式では、招待客からご祝儀をいただくことが一般的です。
ご祝儀の相場は、招待客の関係性や地域によって異なりますが、平均的には3万円から5万円程度です。ご祝儀を予算に組み込むことで、自己負担金を減らすことができます。
例えば、親族や親しい友人からは、相場よりも多めのご祝儀をいただくことがあります。一方、会社の同僚や友人からは、相場通りのご祝儀を期待することが一般的です。
ご祝儀を予算に組み込む際には、慎重に見積もりを行い、過剰な期待を避けることが重要です。

 
 

結婚式の自己負担金は?

結婚式の自己負担金は、ご祝儀を差し引いた後の金額です。
例えば、総額が400万円で、ご祝儀の総額が200万円であれば、自己負担金は200万円となります。自己負担金を抑えるためには、費用の見直しや、ご祝儀の見積もりをしっかりと行うことが重要です。
費用を見直す際には、優先順位をつけて、削減できる項目を見つけることが重要です。
例えば、高額な装飾や特別な演出を減らすことで、費用を抑えることができます。また、ご祝儀の見積もりを現実的に行い、予算に合わせて計画を立てることが大切です。

 
 

結婚式費用を安く抑える方法

結婚式の費用を抑えるための方法はいくつかあります。以下の方法を参考にして、予算内で理想の結婚式を実現しましょう。

 

結婚式費用を抑える方法①:日にちや時間にこだわらない

結婚式の日にちや時間を選ぶ際に、平日やオフシーズンを選ぶことで、会場費やその他の費用を大幅に節約できます。また、午前中や夕方以降の時間帯も比較的安く設定されています。
例えば、平日の昼間や冬のオフシーズンに結婚式を行うことで、会場費が通常よりも安くなることがあります。多くのカップルが選ぶ人気のある日や時間帯を避けることで、大幅な節約が可能です。また、式場によっては、特定の日にちや時間帯に特別割引を提供している場合もあります。

 

結婚式費用を抑える方法②:持込料無料のアイテムを持ち込む

結婚式場によっては、持込料がかかる場合がありますが、持込料無料のアイテムを上手に活用することで、費用を抑えることができます。
例えば、引出物や装飾品、衣装などを持ち込むことで、費用を節約できます。

持込料無料のアイテムを活用する際には、事前に式場と相談し、持ち込み可能なアイテムを確認することが重要です。
例えば、引出物を外部から取り寄せることで、費用を抑えつつも、ゲストに喜ばれるアイテムを選ぶことができます。また、装飾品や衣装も、自分の好みや予算に合わせて選ぶことで、コストを削減できます。

 

結婚式費用を抑える方法③: フォトウェディングを活用する

フォトウェディングは、挙式を行わずに写真撮影のみを行うスタイルです。
結婚式の費用を抑えながらも、プロのカメラマンによる美しい写真を残すことができます。美しいロケーションでの撮影は、特別な思い出となるでしょう。

プロのカメラマンに依頼することで、より高品質な写真を残すことができます。
特に自然光を活かした撮影や、リラックスした雰囲気でのポーズ提案など、プロの技術を活用することで理想の写真を実現できます。

フォトウェディングでは、季節やテーマに合わせた撮影が可能です。
新緑の季節にはナチュラルなスタイル、秋には紅葉を背景にしたスタイルなど、多様なテーマで撮影を楽しむことができます。

フォトウエディングをメインにすることで、結婚式上のレンタル費用やゲストの食事代を削減できます。

 
 

結婚費用の支払いタイミング

結婚式の費用は、支払いタイミングも重要です。
一般的には、契約時に一部の前払い金が必要となり、残りの金額は結婚式の1ヶ月前までに支払うことが多いです。支払い計画をしっかりと立てて、無理のない予算管理を心がけましょう。

支払い計画を立てる際には、契約書の内容をよく確認し、支払い期限や方法を把握することが重要です。
前払い金が必要な場合、その金額を予算に含め、計画的に貯金をすることが大切です。また、分割払いが可能な場合は、その条件も確認し、無理のない範囲で支払いを行うことを心がけましょう。

 
 

フォトウエディングなら「クレールブライダルスタジオ」にお任せ!

結婚式をしないで写真だけ撮ることは、近頃とても人気があります。フォトウエディングで長い歴史を持つクレールにお任せください。
結婚式をしなくても最高の思い出とお写真を残せるよう、スタッフ一同心よりお待ちしております。
試着や予約は、毎日承っております。お気軽にお問い合わせくださいませ。

 
 

まとめ:具体的な費用は結婚式場で相談しよう

結婚式の費用は、多くの要因によって変動します。具体的な費用を知るためには、結婚式場やフォトウエディングスタジオでの相談が不可欠です。プロのプランナーが一人ひとりに合ったプランを提案してくれます。

 
 

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