35歳だからこそ似合うカラードレス！大人の魅力を際立てるコツとは

赤、青、ピンクなど、さまざまな色があるカラードレス。35歳くらいになると、「ピンクじゃ可愛すぎる？」「パステルカラーは似合わないかも……」とカラードレスを着ることに躊躇する人も多いのではないでしょうか。

しかし、着る色や素材などのポイントを押さえれば、35歳でも素敵にカラードレスを着こなすことができます。そこでこの記事では、35歳に似合うカラードレスのポイントや人気のカラーをご紹介します。

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35歳に似合うカラードレスって？
35歳に似合うカラードレスのポイント
35歳に人気なカラードレス4選
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35歳に似合うカラードレスって？

35歳くらいの花嫁さんの中には「カラードレスを着てみたいけれど、どんなドレスが似合うのかわからない」という人もいるでしょう。年齢的にも可愛すぎるデザインやパステルカラーなどに少し抵抗があると感じることもあるかもしれません。

しかし、大人女子だからこそ似合うカラードレスももちろん存在します。例えば現在流行しているブラックドレスは、シックな色合いで大人女子でも着やすいドレスになっています。ブラックドレスについては以下の記事も参考にしてみてくださいね。

ウエディングフォトこそブラックドレス？流行の理由とその魅惑ポイントに迫る

彩度が抑えられている

35歳の大人女子が選ぶなら、彩度が抑えられているカラードレスが良いでしょう。彩度が高く、ヴィヴィッドで鮮やかな色のカラードレスは人の目を引き付ける反面、派手すぎる印象も与えてしまう可能性もあります。一方、彩度を抑えたくすみカラーや深みのある色は、大人っぽく上品に決まるのが魅力です。

例えば同じピンクでも、彩度の高いヴィヴィッドなピンクではなく、グレーがかったくすみピンクなら甘くなりすぎずに着ることができます。レッドやブルーなら原色のような色よりも、ボルドーやネイビーのような深みのある色を選ぶと良いでしょう。

またグレーやブラックといったダークカラーは、大人だからこそ着こなせるおしゃれなカラーでもあります。落ち着いた印象にもなるため、35歳のカラードレスにもぴったりです。

上品なデザイン

上品なデザインのカラードレスは、着る人を大人っぽくエレガントに見せてくれます。カラフルな花柄や大粒のビジューなどの装飾がたくさん施されているドレスも可愛らしいですが、大人女子にはやや抵抗がある場合もあるでしょう。

そんなときは、装飾が派手すぎないシンプルなデザインのドレスがおすすめです。レースやチュールがほどよくあしらわれているカラードレスなら、大人っぽく着こなすことができます。上品なデザインのカラードレスは、きっと35歳の大人ならではの魅力を引き出してくれるでしょう。

肌見せしないのもあり

カラードレスにはビスチェやオフショルダーなど、デコルテや肩が出るデザインのものが数多く存在します。そのため一般的によく見かけるカラードレスは、その多くが肌を見せるデザインになっています。しかし、「肌見せはできればしたくない」と考えている35歳の方もいるでしょう。

その場合、あえて肌見せをしないというのはいかがでしょうか。カラードレスには半袖や長袖のものもあります。透け感のあるレースやチュールで袖が作られているタイプなら、肌の露出を抑えつつ華やかさを出すこともできます。パフスリーブやキャップスリーブなど、袖のデザインによって印象が変わるのも大きな魅力です。

片方の肩だけを出すワンショルダータイプのカラードレスも良いでしょう。オフショルダーよりも肌の露出が減るため、抵抗感が少なく肌見せもできますよ。