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投稿日: 2023/08/15

結婚式のカメラマンは?外注すべき?押さえるべきポイント

待ちにまった結婚式。この日のために準備していることでしょう。せっかくの記念日だからこそ、後で思い出に浸ることができるように写真もしっかりおさえておきたいものです。そこで今回は気になる結婚式のカメラマン問題についてフォーカスしました。

式場のカメラマン?外注する?結婚式のカメラマン問題どうする?

結婚式場には、提携しているカメラマンがいます。オプション扱いになったりするので、少々高額な面をのぞけば、記念にも残りますしプロに撮影してもらえるので誰がカメラをとるかで気を使う心配もいりません。しかし、式場以外にもカメラを仕事にしている人は意外と多いもの。式場のカメラマン以外にも外注して外部のカメラマンを頼む手段もあります。

メリットは?外注のカメラマン

外注のカメラマンのメリットといえば、やはりコストが低いことです。そしてポートフォリオにこれまで撮った写真の数々が掲載されているので、自分好みのカメラマンを見つけることができます。

外注カメラマンのデメリット

外注したカメラマンのデメリットは、交通費などがかかること。どうしてもお願いしたいカメラマンがいたとして、遠方に呼びつける場合は交通費で数万がかかることも気にする必要があります。また他のお仕事と検認していることもあり、写真の納期やスケジュールが押さえられないことも。

式場のカメラマンが撮るメリット

式場のカメラマンは、その結婚式場のことをよく知っています。そこで撮影すれば光の加減が綺麗かということもよくご存知です。

また、カメラマンとして式場と提携しているくらいですから、スケジュールもそれほどネックになりません。優先して予約を受けてもらえることでしょう。

式場のカメラマンが撮るデメリット

そのカメラマンの技術力が、求めているほどではないことがあります。営業や技能が特別優れていなくても、式場と提携していることで仕事があります。これまで式場のカメラマンが撮影した写真を見せてもらうと安心できるでしょう。

カメラマンの費用相場

カメラマンの費用は、3時間ほどで大体4〜5万円ほどが相場です。人気のカメラマンや出張費用をとるカメラマンの場合は、さらに上乗せした料金がかかることを覚えておきましょう。

カメラマンの費用を節約するには?

カメラマンの費用を節約するには、必ず相見積もりを取るのがおすすめです。一見高いと思ってもカット数やレタッチなどを多く引き受けてくれている場合があります。カメラマンの技術によっては、カット数が多くても使えるお気に入りの写真が少ないことも多くあるので、どのような写真が欲しくて、どの程度まで求めているのかきちんと洗い出し、いらないサービスは断るなどが大切です。

カメラマンを選ぶときに気をつけるべきポイント3つ

ここではカメラマンを選ぶ際に気をつけるべきポイントを3つ紹介しましょう。

過去の実績は大事なポイント

外注をするにせよ、カメラマンの技術力や写真の加工技術はしっかりとチェックしておくことが大切です。画角一つをとっても、カメラの技術が問われます。自然体の写真を撮ってほしいのか、きちんと集合写真を撮ってほしいのかでも話が変わってきます。

撮影技術をチェックする

例えば逆光を使って、アレンジをするのが得意なカメラマンもいますが、反対に証明写真のような写真を撮るカメラマンもいます。可能なら撮影レポートなどを載せているカメラマンにお願いすると撮影時の流れを確認しやすいでしょう。

結婚式では慌ただしいくらい時間が早く過ぎ去ります。スタジオの撮影とは違い、式典が最優先です。カメラマンもよきカットを撮影するのに慌ただしく動く必要があります。時間単位でも撮れるカットの量は変わります。カメラマンにどのくらい撮影できるかをしっかりと聞いておきましょう。

見積もりを依頼

外注のカメラマンとなると、交通費や出張拘束費などが必要な場合もあります。見積もりをしっかり出してもらい、データの納品方法などもきちんと聞いておくことが大切です。またレタッチなども費用内に含まれているかどうかも聞いておきましょう。

結婚式とは別に前撮りする方法もあり

結婚式にカメラマンを呼ぶ方法もあれば、前撮りを別にする方法もあります。前撮りをすることで得られる魅力は、結婚式にカメラマンを呼ぶにも負けないものがあるのでご紹介しましょう。

衣装を多く着れる

結婚式の際に時間や予算の関係上で、衣装に制限がかかることがあります。前撮りなら式以外でも、ドレスを着ることができて結婚式とは違うドレスにも挑戦しやすくなるでしょう。また、結婚式当日もフォトパネルなどにすることで、ウェルカムボードに華を添えることができます。

ゆっくり撮られることに専念できる

多くの人が参列するからこそ、結婚式では多くの人に撮影を求められます。さらに式典もあるので、写真だけに集中できません。その結果、撮りたい構図を叶えることが難しいこともあることを覚えておきましょう。前撮りであれば、ゆっくり撮られることに専念できます。

手配が少なくて済む

写真スタジオは、あらかじめセットされている他ヘアメイクさんなどもいて、カメラマンも専従の人がいます。この結果、あらゆる手配がスムーズで、楽なのもポイントです。ロケーションフォトの場合、申請代行なども行ってくれる写真スタジオが多く、何かと忙しい入籍時の負担を大きく減らせるでしょう。

結婚式場以外でも付き合っている際にいった思い出の場所やプロポーズの場所で撮影したい場合も前撮りがおすすめです。

結婚式の前撮りならクレール

結婚式にカメラマンを呼ぶのもおすすめですが、記念日としてしっかりと撮影をしたいなら前撮りがベストでしょう。

結婚式の前撮りならクレールで。衣装の試着は契約前でも無料。さらにロケーション撮影のご相談も承っております。

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