バレンタインに思う【結婚できる幸せ】

投稿日: 2021/02/14 最終更新日: 2021/04/25

こんにちは
昨夜は、ドキドキすることがありましたね。。。

東北は大きな被害…
首都圏も長く揺れ、場所によっては停電も。
遠く離れた西日本でも揺れ。

しかも週明けは大荒れの予報。
これ以上被害が拡大しないよう願うとともに
いつどこで何が起きるかわからないので
しっかり備えを！と思いを新たにしています

さて、そんな緊張感のある今日は
バレンタインデー
告白など、違う意味での緊張が
懐かしい方もいらっしゃるはず

おふたりの過去のバレンタインデーにも
きっとドラマがあったことでしょう
（と書いている私はなぜか思い出せず）

結婚を禁じられた時代？

日本でのバレンタインデーは
女性から愛を伝える日、
チョコレートを贈る日として。

欧米では
恋人たちが愛をお祝いする日、
家族や恋人に贈り物をする日
として、定着しています。
つまり、愛の日ということですね。

「聖バレンタインの日」だから
バレンタインさんという聖人に
関係があるのだろう、という予想だったのですが
今回調べてみたところ、考えさせられるものでした

むかーしむかし。
今から1700年以上昔のローマ帝国では
結婚が禁止されていた時代があったようです。
理由は、兵士の士気を上げるため
つまり、愛する人がいると、
戦争へ行きたがらないので
結婚そのものを禁じたというのです！

そんな状況でも、キリスト教の司祭、
ウァレンティヌス（＝バレンタイン）は
こっそり結婚式を執り行っていたそう。

皇帝の怒りを買っても
バレンタインは屈することなく
愛の尊さを説いたため処刑されてしまった。
・・・その日が2月14日だったという
なんとも重みのあるお話です。

※諸説あります

＜結婚できる幸せ＞

2月14日に恋人同士が
贈り物を交換することが定着したのは
ずいぶん後、14世紀以降だそうですが。
まさか、結婚できない時代があったとは・・・
しかもそれが、戦争のためだったとは・・・

今の私たちは、
結婚は普通のことと思っていますよね？
むしろ、お祝い事、
祝福されることとされています

世が世なら、時代が時代なら
結婚ができなかったかも、なんて

今日は、チョコと一緒に
＼結婚ができる幸せ／

をじっくり味わってみませんか？

 

♡味わい深い私服フォト♡

ということで、今回は
結婚の幸せそのものにフォーカスして
私服の素敵フォトのご紹介です。

〜お衣装撮影にプラスして〜

お衣装での結婚写真の際、
私服撮影も一緒にするのも
また楽しいひと時ですよ！

こちらのお客様は、お衣装での撮影に加えて
私服での、リラックスしたお写真もパシャリ

おふたりとも、とっても柔らかな表情で
幸せがあふれていますね

♪ペットのどうぶつさんと一緒も

こちらのおふたりも
お衣装での撮影だけでなく
自分たちらしいカジュアルな雰囲気のお写真も
わんちゃんも一緒です

★ロケーション撮影でも

今日のバレンタインに
結婚の意思を固める方も
いらっしゃることでしょう。

恋人でも、夫婦もでもない
「婚約者」という関係性のふたり。

そんな時に、私服での婚約記念写真、
エンゲージフォトはいかがですか？

デート風景の撮影も
思い出に残ります

 

＼ばんざーい！／

おふたりが出逢い、結婚に至る。

書くと１行ですが
よくよく考えたら、すごいことでは？！

そのありがたみ、
結婚できる喜びを忘れずに
ばんざーい

 

新型コロナの影響で、
結婚式はまだしばらく悩ましいかもしれません。

でも、今そばにいるかけがえのない人と
＼ふたりの特別な記念／
を残すことはできます

この先、ずっと一緒に歩んで
周年・アニバーサリー撮影も
できますように

どうぞ、末永くお幸せに