投稿日: 2020/10/18 最終更新日: 2025/03/13

【結婚写真】は誰のため？前編

こんにちは、クレールです。

昨日は寒くて冷たい雨でしたが
今朝は久しぶりの青空

ニュースによると、10月に入って
東京で丸一日晴れたのは
10月2日のたった1日だけだそう

もうすぐ紅葉シーズン
ロケーション撮影はお天気がとっても大事なので
降るなら夜に、昼間は晴れて！
と心から願うスタッフ一同です

写真は誰のために撮るの？

さて、今このブログをお読みくださっているのは
「人生の節目だから、写真は残したい♪」

「挙式のために前撮りしようかな？」

など考えている方だと思います。

中には、乗り気じゃなく
「本当は気が進まないけど・・・」という方もいらっしゃいますよね。

「めんどくさい」
「恥ずかしい」
「お金がもったいない」
「時間がない」

など、理由は様々。

お二人の意見が一致しているならよいのですが、
撮りたい派と撮りたくない派で
家庭内が微妙な空気になっていたら・・
それはとても残念なことです

なので、今一度、考えてみませんか？

結婚写真を撮る

それって何のためでしょう？

誰のためなんでしょう？

＜生涯未婚率＞という言葉

阿部寛さん主演のドラマ『まだ結婚できない男』のように
結婚せずに歳を重ねる人が増えたと言われています。

＜生涯未婚率＞という言葉、聞いたことあるでしょうか？

最近では、男性の生涯未婚率は23.4％、女性は14.1％
つまり4人に1人の男性が50歳までに結婚歴なし、というデータが。
（ちなみに、まさに今行われている国勢調査で、新しいデータが出てくるそうですよ！）

そんな中で、
結婚しようと思えるお相手に巡り会えるって
けっこう幸せなこと。

人生の伴侶・パートナーに出会えたこと自体が、
ある種の奇跡と思えてきませんか？

１：おふたりのため

だからこそ永遠の幸せを願うわけですが
現実的にはいつも円満というのは、
なかなか難しいもの。

日々の生活の中で気持ちが冷めてきたり、
思いがけない困難にぶつかったりと、
本当にいろんなことがあります

★初心を思い出させてくれる

けれど、少なくとも
結婚を決めた時には相手に対して、
優しくあたたかな気持ちを抱いていたはず。
最愛の人だったはずです。

そんな初心を思い出させてくれるのが、
ズバリ、結婚写真です

 

「一緒にいるのが当たり前で、感謝が減ってた」

「相手が変わったと思ったけど、自分も変わってた」

 

ふとした気づきをくれたり、
大切なことを思い出させてくれるんです。

それが写真のちから

写真が持つ魔法
と言ってもいいかもしれませんね。

結婚写真を残すのは誰のため？

答えの１つ目は何と言っても
お二人自身のためです

２：花嫁さんのため

結婚式は花嫁が主役と言われるように
ブライダル・ウェディング関連の事柄は
女性のためのもの、という側面があります。

「小さい頃の夢は、お嫁さん」

「ウエディングドレスに憧れて」

「特別にきれいな自分の姿を残したい」

いくつになっても、そんな想いを
心に持ち続けている女性は、少なくないです。

その一方、結婚に関わるセレモニーに興味がない方は
男女問わずいらっしゃいますが
男性の方が多いように見受けられます。

この温度差が、ポイントなんです

★時間が経ってからでも

クレールには、挙式後の後撮りとは別に

「時間が経ってしまっていても、写真は撮れますか？」

と遠慮がちにお問い合わせされ、
晴れて撮影される方もお越しになります

その中には「入籍だけのナシ婚で後悔した」
というお二人の声も
とりわけ、花嫁さんには
時間が経つに連れてモヤモヤが
膨らむケースもあるようですね。

だからこそ「花嫁衣装を着たい」
という花嫁さんの夢を、
ぜひとも叶えていただきたいと思います

しかも、大好きな人と一緒に（→ここも大切です）

だって、大切なパートナーである奥様の願いを叶え、
笑顔にできるのは、誰あろう、
＼ご主人様だけ／なのですから

 

もちろん、その撮影タイミングで
ご家族が増えていれば・・・

ご夫婦だけのお写真に加え、
ぜひ家族みんなでのお写真もどうぞ

クレールではお子さまとの撮影も大歓迎！
お衣装も豊富にご用意がございます

それでは、
あと２つの理由は後編に

気になることは、お気軽にお問い合わせください