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投稿日: 2018/01/11

ウェディングドレスってそもそも何かご存知でしょうか?

こんばんは!HIGEです!

今回は定番中の定番で、当たり前に着用する’ウェディングドレス’についてです!

実際にウェディングドレスって何?と考えた事ございますか??

婚礼の時に着る白いドレスでしょ?

そうなんです!が・・・

それだけではなくて、ウェディングドレスにはこんな歴史や意味があります。

古代ローマ帝国ではサフランで染めた黄色い衣装とヴェールを身に纏うのが主流であったり、
18世紀以前は財力を示したり婚礼を盛り上げる為、

赤や緑など鮮やかな色をベースにドレスを作り、
更に金銀の刺繍を施して絢爛豪華にするのが普通でした。
その後も花嫁の好みであれば白いドレスが仕立てられたりもしたようですが、
あまり”白”というのは婚礼のドレスでは一般的な色合いではなかったようです。

では、”花嫁=純白のウェディングドレス”というのは、どうして生まれたのでしょう。

ウェディングドレス
なんと、1840年のイギリス・ヴィクトリア女王の結婚式がきっかけなのです。
ヴィクトリア女王はそれまでの英国王室の伝統を破って”純白のウェディングドレス”を着て式を行いました。
その様子は各国の新聞で報じられ、イギリス国内だけではなく、ヨーロッパ全土に広まりました。
その為、「結婚式は純白のウェディングドレスウェディングドレスを着て~」というのが当時の女性達の憧れとなり、
”花嫁=純白のウェディングドレス”というイメージが生まれました。
それに加えて、元々花嫁に期待されていた”純真・純潔”のイメージが純白という色のイメージとぴったりだったため、
現在まで”花嫁=純白のウェディングドレス”が続いているのです。

白いウェディングドレスには、こんな歴史と意味があったんですね!
その他にも様々な歴史・説があって、面白いですよ♪
ご興味ある方は、ぜひ色々調べてみて下さいね。

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