投稿日: 2021/06/10 最終更新日: 2021/06/19

【なんとなくより、ハッキリと♡】プロポーズその２

こんにちは♡

プロポーズは大事ですよ！
と先日からお伝えしているこのブログ。
でも、人それぞれに事情や悩みがありますよね。

前回の【プロポーズの大切さ】その１につづき
また今回も色々考えてみませんか？

はっきり伝えよう♡

前回のブログ【とっても大切です　プロポーズその１】
では、約２割のご夫婦で、
プロポーズがなかったらしい、というデータや
する側・される側それぞれに悩んでいる様子、
お互いに歩み寄るのがよいのでは？とご提案しました。

続く今回は、様々なナシの理由と対策を考えてみます。

そもそも、なぜナシに？

＜プロポーズなし＞には
いくつかのパターンがあるようでした。
・そもそも結婚前提で付き合い始めたので
・長い付き合いだったり、既に同棲していたので今更
・妊娠がわかり、結婚＆出産準備へまっしぐら
・ご家族から促されて先に外堀が埋まった
などなど。

また、割と多かったのが
なんとなくプロポーズ
→結果としてナシ扱いという悲しいパターン

そう、プロポーズしたつもりなんだけれど、
相手はそう受け取ってなかった、
という悲しいすれ違いです。
「親に会う～？」とか「いつ入籍する？」などの言葉を
あとで思い返して
「もしかして、あれがプロポーズだったのかな？」
という、嬉しいけどなんとなくモヤモヤな話は
身近でも聞きます

その前後のシチュエーションにもよりますが
プロポーズしているようで、していないような
モヤモヤした感じよりは、
しっかりわかりやすくが良さそうです。

というのは、多くの女性は
「はっきり伝えてほしい」
「気持ちを言葉にしてほしい」
と思っているようなのです（主観も含みますが）

それは、長くお付き合いしていたり、
既に一緒に暮らしていたり、
おめでたでバタバタだったりしても、
変わらないもの。

どんな場合でも、
「大切なことは、きちんと伝える」に越した事はないと思います

女性の思い描くプロポーズシーン

さらに、花嫁さんの場合は、
理想のプロポーズのシーンを
思い描いていた方も多いかと思います。
・夜景の見える公園
・海辺
・ちょっとお高めのレストラン
などなど、色々あるようです

憧れのシーンという女性も多いのです。

サプライズは難易度高め！

ドラマ的にイメージされるプロポーズシーンとは、
リングの箱をパカっと開けるアレでしょうか
ただですね・・・
これは、ちょっと難易度が高めかとお察しします

プレゼントを選ぶ時、
大切な人であればあるほど、悩む。
お誕生日やクリスマス、バレンタインなどに
皆さんも経験されますよね？

さらに、「プロポーズして断られたらどうしよう」
そんな不安も抱えているかもしれません。

多くの男性が詳しくない、リング。
一生モノで、お値段もして、サイズやデザインが色々で・・・
男性にとっては、過酷な条件が重なりすぎてます。

好みをしっかり理解していないと
高額で一生ものの指輪なのに
あんまり気に入らないという悲劇が起きるリスクも
（ネット上には、頂いた婚約指輪に関するお悩みも）

なので、サプライズでリングも準備してプロポーズ！
という映画のような演出は上級者編かもしれません。

リングにこだわりのある花嫁さんは
指輪選びは一緒にしたい
と、前もって、それとなく、
伝えておくのが良いかもしれないですね

気持ちのこもった、しかも高価なもの。
それを好きになれない、なんて
二人とも悲しすぎますから

 

お互いにハッピーになれるのは？

そこで、
花嫁さんがサプライズ希望かどうかなど、
傾向と対策を考えてみました！

もちろん、彼女の好みもサイズも全部わかってる
自信満々の場合は、エンゲージリングを準備して
サプライズの箱パカをどうぞ

サプライズ希望の場合

やっぱりサプライズがいい！
という女性には、こんな方法はいかがでしょう？

・プレゼントを用意
花束やネックレスなど
婚約指輪以外のものをプレゼントする

・ダイヤをプレゼント
エンゲージリングは欲しいけど
リングは自分でor一緒に選びたい花嫁さんには
ダイヤモンドのルース（裸石）をプレゼントする。

このメリットは、箱パカも叶えられること
（ただし、ブランドにこだわりがある場合は、ルースでは難しい場合もあります）

・その場で指輪をしたい花嫁さんには

上記１と２の場合は、プレゼントはあっても
「指輪をはめる」という体験を味わえません。
ロマンチックな気持ちに応えるために
プロポーズ用のリングをプレゼントする方法なら
箱パカ＆指輪をはめるシーンまで叶えられます

 

こだわらないタイプの場合

彼女さんがサプライズは恥ずかしい！な場合や
サプライズは心配が多すぎる場合は
慎重に段階を踏むのはいかがでしょうか？

１
まず「結婚してください」など
直球の言葉によるプロポーズ。

２
婚約指輪をどうするか二人で相談。

３
その上で、リングが出来上がったら
改めて「パカっ」の
二段階方式はいかがでしょうか？

１回ですらドキドキなのに、何度も？
という男性陣の声が聞こえてきそうですが・・・

きっとそのやりとりも、話し合いも、
おふたりの心を近づけてくれるはずです。

そして、プロポーズの有無が
あとあとのお二人の生活、
人生に大きく影響するとしたら？

幸せのために、念には念を入れ、
頑張りどきは、頑張るのが良いような気も

 

それから、ここまで
男性からのプロポーズを前提に書いてきましたが
いわゆる逆プロポーズ、
花嫁さんからのプロポーズでももちろん大有りです

「プロポーズされてない！ちゃんとされたい〜！」と思った方も

「うやむやにしてきてしまった…」
とドキッとした方も。

後からでも、大丈夫！！
ここからどうする？を次回はご提案いたします。

実際、クレールには、
サプライズのご相談をされる方、少なくありません。

ちゃんとしたかったけど、機会を逃して気になっていた、
そういう皆様からのご相談も、たくさん承ってまいりました。

気になる事があれば、ぜひお気軽にご相談ください